今日で3連休終わり。
気温が5℃の日もあって寒い日々だった。
イラストは麻雀牌の「七萬」こと、チーワン。
ありきたりだけど、七といえばラッキー7を思い浮かべる自分だな。
年明けの勤務がキツかったこともあって、この3連休は近場で気分転換してた。
それから、今の職に就いて以降、やってみたり、やめたりしていたシステム手帳の使い方について振り返りも兼ねて考えてみた。
自分が手帳に書いたもの、というのは、その時の自分が関心があったことを書いているということ。
関心があったことを書く、というのは、自分が忘れないように!大事だと思った事柄を書いている、ということが言えるかなと思う。
自分が生きた証として、その瞬間の思い、考えを書いていく。
あとで振り返った時に、この時の自分はこういうことを考えていたんだなとわかる。
今になってこんなことをしているのは、本屋で出会った一冊の本の影響でもある。
その本は「ノート術」の類だが、読んでみると確かにそうだなと思う。
人は頭で考えるだけでなく、書くことで理想を実現できる、みたいな。
自分は今の職に就いた頃は、まだ二十代前半で夢を手帳に書いて持ち歩いていた。
その当時は「人生は冒険」だと考えていて、とにかく1人暮らしや新しい仕事をすることに対してワクワクしていた時期でもある。
その頃は、「一冊の手帳で全ての夢は叶う」や「トコトン1人暮らしを楽しむ本」を好んで読んでいた。
あの当時の記憶を思い出しながら、手帳のリフィルの整理をしていると、過去に自分が書いたことがこれまでの経過で答えとなっていることも
あることに気づく。
書いて終わりにするんじゃなくて、読み返すということも大事な作業になるものだな、と改めて思った。
自己満足な世界かもしれないが、こんなことをしている人もいるんだなと参考程度に聞いてもらえればと思う。
手帳に夢を書き連ねる楽しみもあるし、また、夢を忘れずに持ち続けることで叶う夢もある。
このことを笑う者もいるだろう。書くだけで夢なんか叶うか、と信じない者もいるだろう。
でも、私は書くことで自分の頭がスッキリし、かつ、書いたことを実現する!と念じているとその夢は叶うと信じている。
実際、手帳を持ち歩いていた時は実現したから。。。
一応、断っておくと、一見、他人から見るとそれは夢というより目標やん!というものも、当人が夢だと思っていたら、それは夢だ、という解釈をしてます。
長くなりましたが、ここまでお読みくださってありがとうございます。
明日からまた仕事が始まりますが、頑張りましょう。
では、です。